玉野みなと芸術フェスタの一環としておこなわれている南北楽観主義に参加してます。

「南北」とは一つには宇野と高松の地理的な意味を示しており、もう一つには、対峙するものを指しています。インフラ整備や天候・地理的な要因により中四国地方は、東西に対してのアクセスや交流に比べ、南北方向に対しては交流が難しい現状があります。
これを身近な南北問題と捉え、かつてはなかった文化的な「縦(南北の道)」を築くことで、新たな文化の広がりや活動の可能性、顕在化が進むのではないかと考えました。
又、「楽観主義」とは鑑賞者に対してのメッセージでもあり、純粋に観て・感じて・楽しむことを前提とした「楽観主義鑑賞」で楽しんでいただけたらという願いをも含んでいます。
■芸術生活によるつじつま-trap- 勝木繁昌
9.3(土)〜9.10(土) 10:00〜18:00 ※最終日は17:00迄
@玉野市文化会館バウハウス
岡山県玉野市築港1-10-10
TEL 0863-33-8118
tamanoshibauhaus.web.fc2.com/top.html
アーティストトーク 9.3(土) 11:30〜12:00
■光のめぐり あきやましんご
9.4(日)〜9.11(土) 10:00〜18:00 ※最終日は17:00迄
@Sans quoiサンコア
岡山県玉野市築港1-4-15
TEL 0863-32-0866
アーティストトーク 9.11(日) 15:30〜16:00
■私波止場で泣いてます 千葉尚美・凡土
9.3(土)〜9.11(日) 10:00〜18:00 ※最終日は17:00迄
@駅東創庫内ギャラリー
岡山県玉野市築港5-4-1
TEL 0863-32-0081
www.unokotochi.jp/ekihigashi/
アーティストトーク 9.11(日) 16:30〜17:00
■美しい または 美しい 森美樹・加藤直樹・清水直人
9.3(土)〜9.11(日) 11:00〜19:00 ※最終日は17:00迄
@Sottoprodottoソットプロドット
香川県高松市丸亀町14-4 高松丸亀町弐番館3F
TEL 087-813-1682
www.sottoprodotto.com
アーティストトーク 9.11(日) 11:00〜12:00
OPENNING PARTY
9.3(土) 18:00〜20:00
@Sottoprodotto
車座談義
9.11(日) 17:00〜18:00
@駅東創庫内ギャラリー
テーマ:「せとうちを隔てたそれぞれの活動」
ファシリテーター:山田茂(美術家)
CLOSING PARTY
9.11(日) 18:00〜20:00
@駅東創庫内ギャラリー ※参加者は一品持ち寄りでお願いいたします。
アートクルーズ 南北楽観主義を巡るツアー
9.11(日) 9:00〜17:00
集合場所:駅東創庫に8:30 ※駐車場有
高松側から参加の方は11:00にSottoprodottoにお越しください。
参加費:無料
南北楽観主義の全会場をガイドとともにまわるツアーです。
各会場のギャラリートークや車座談義、Closing Partyを巡る1日となります。
関連イベント
第6回ART MARCHE -ちいさなまち-
9.3(土)4(日) 11:00〜17:00
@高松市丸亀町壱番街前ドーム広場
上記がリーフレットに載ってる概要です。
つまりアーティスト交流企画展として宇野3会場で高松の作家さん、高松1会場で宇野の作家さんが展示をするという内容です。
僕は高松のSottoprodottoソットプロドットという会場で森美樹さん(ガラス)清水直人くん(現代美術)と作品を展示しています。



今回は「土」をテーマに「骨」を作りました。
下の文章は作品にあてたものです。ちょっと文章が硬くなってしまったのを後悔してますが、考えてることはまんまその通りなので、作品の解説といったところでしょうか。
骨の土
土は風化した鉱物と植物や動物や昆虫の死骸でできています。これが微生物などの働きにより命の源に変わります。水と空気を蓄えて芽吹きをうながし、植物を成長させて地上に食料と癒しを供給するもとになっているわけです。そのため土は地球にしかないと言われています。
土は命を生むものでありますが、同時に死の受け皿でもあります。植物や動物が少しずつ腐っていき朽ちる。その果てが土です。つまり足の下には膨大な時間によって蓄積された死が横たわっていて、土はその全てを受け止めています。
死をあらわすことで、その続きにある生をあらわしたい。
土にとっては「死」は「生」の反対側ではなく、あくまで連続する作用のうちのひとつなのです。分解され風化していく骨自体がすでに新たな命をまとって次に動き出そうとしているように思います。
この作品展は見事に搬入日と初日が台風にあたりフェリー2日間欠航。僕も高松に2連泊しました(うちネットカフェに15時間滞在!)。
そんなときに運悪く中国銀行のメンテナンスでお金がおろせず、作家さんにお金を借りておろおろしつつ街をうろうろもできず。出展作家3人で身を寄せるように過ごしたのでした。
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