私欲のやきもの

日々悶々と過ごす
陶芸家 加藤直樹の日常
穴窯firing

陶ism終わりました。お越しくださったみなさまありがとうございました。

いろんな方とお話できて会いたい人に会えてギャラリー賞ももらえて。とても実りの多い日々でした。

1週間家を空けましたが、そのあいだ支えてもらった家族と身内にもただただ感謝です。

 

 

 

まずは国立新美術館の中にあるスーベニアフロムトーキョーと渋谷の黄魚にご挨拶へ。

 

国立新美術館

 

スーベニアフロムトーキョーはとっても多くのお客さんでした。

売り場も広く取ってくださってて、すごく感謝しています。

陶ismでも「昨日国立新美術館で見ました」って声を掛けてくださるお客さんがいて驚きました。

 

 

 

黄魚

 

黄魚さんへも初めておじゃまできました。とってもステキなものに囲まれた店内でした。

こちらもうつわのスタイリストさんや芸能人や思わぬ方々がよく来られるようで、ほんと驚きです。

お土産までいただいてありがとうございました。

 

田んぼの真ん中で作ったものがこうして広がっていくのかと実感できたのがなによりの収穫でした。

みなさま引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

横浜赤レンガ倉庫

 

 

陶ismは赤レンガ倉庫内では異例の来場者数だったそうです。

客観的にみてもボリュームも内容もとても充実していたように思います。

僕もいろんな作家さんと知り合えて話せて、元気でました。

粘菌の話もずいぶんしました。観察会に興味をもってくださるかたもたくさんいて。

川上新一さんの本持っていったおかげかな。うれしかったです。

 

 

今回の陶ismはギャラリー賞というものが設定されていました。

参加する19のギャラリーが取り扱いたい作家を選ぶというもの。

僕はありがたいことにニューヨークのSara Japanese Pottery に選んでいただけました。

ニューヨークで展示できるなんて夢のようです。

選ばれた人も選ばれなかった人もその差は紙一重だと思うので「おめでとう」と声をかけてくれた人たちに恥ずかしくないように頑張ろうと思いました。そしてSaraさんとつないでくださった二階堂さんへは感謝しかありません。

 

 

 

 

さてさて。

12月に入ると毎年恒例の穴窯の窯焚きが始まります。

 

 

あと数日で窯詰めなのにまだ作品がなくて焦っていますが、久しぶりに粘土に触れるので楽しんで作れそうです。

一年でいちばん過酷な数日ですが、炎で土を焼くという経験自体が尊いといつも感じます。

いいのが焼けたら来年はじめに岡山高島屋であるグループ展に出したいです。

 

見学を希望されるかたは12/1までにホームページのcontactから連絡をください。

とってもわかりにくくその上住所がないのでどこかで待ち合わせて行くようになります。

それでは、また。

 

 

 

加藤直樹のホームページも更新しています。

http://yakimono.strikingly.com

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
陶ISM 2018 in 横浜

先日のワークショップ「土と草花と」にお越しくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

草花の選び取りとそのお試しスタンプはやはり楽しかったですね。

いろんな草花を用意してくださった岡野さんのおかげです。

ゆるやかであたたかい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き上がりは12月中旬を予定しています。

それまでしばらくお待ちください。

 

 

 

 

さて。

勤労感謝の日を含む3連休が来週やってきますが、みなさん予定はお決まりでしょうか。

いろんな陶器見つつワークショップやりつつ近くに中華街のあるイベントなどいかがでしょう。

 

 

陶ISMは横浜赤レンガ倉庫で催される陶器のイベントです。

全国からおよそ100名の作家が参加します。

初出展なので様子がわかりませんが、来られた方に楽しんでいただけるようディスプレイを考えました。

それ用に什器も新調しました。

ホームページを見てみると魅力的な作家さんがいっぱいでした。

23日から赤レンガ倉庫一体ではクリスマスイベントも始まるそうですよ。

とっても楽しみです。

 

 

今回はポットをいつもより多めに作りました。

とはいっても失敗が多くどれくらいをお見せできるかわかりませんが。

ポットの口の部分ってろくろで挽く時に耳かきを使うんですね。

それがないと細長い口が挽けない。

こないだ、たまたま耳かきがなくて。それがないだけですごくかっこわるい口にしかならない。

不思議です。そんな些細なものひとつでできあがりの印象がずいぶん変わってしまうなんて。

 

結局そのとき挽いたものは組み立てまでいったんだけど、どうにも目にひっかかるというか、見てて「いいなー」とならない。

組み立てまでするとそれなりに時間がかかってるんですが、だけどどうにもイヤだったので土にかえしました。

 

時間を優先させたり数を優先させると、代わりに犠牲にしなくちゃいけないものが必ずあって、それはやはりつらいですね。

見てていい気持ちになれない。

焼いてしまうと一生形が残るんですよ。

今作ったものより次作るもののほうが少しでもよくなるように、納得しながらやっていきたいです。

 

 

陶ISM 2018 in 横浜

2018.11.23(Fri)-25(Sun)

10:00-19:00 ※最終日は18:00まで

横浜赤レンガ倉庫1号館2階

 

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
CCCSCDとSFTへ

台風19号と20号はおよそ1日違いでどちらも日本にやってきました。

予想進路図をよく見ていると日本海のあたりで20が19を追い越すように見えます。

「あの合流ポイントでなにが起こるんだろうか」と妻とやいやい言い合いました。

 

合体してでかくなるとかお互いに打ち消しあって小さい台風が生まれるとか

 

その中で面白かったのが「立体交差する」

立体交差ってどっちかがジャンプするか海にもぐるか、それってファンタジーですね。

 

 

 

さて、そんな台風の合間にお皿たちを納品してました。

SFT(スーベニアフロムトーキョー)は六本木の国立新美術館の1階、地下1階にあるミュージアムショップです。

ホームページを拝見するとSFTとはー の欄にこのようなことが書かれていました。

 

「漫画からアートブック、工芸品から若手デザイナーの作品まで、知名度やジャンルにとらわれることなく、東京的視点で新しいデザインやアートをお届けします。」

 

 

納品した作品のうちのひとつ

 

 

とてもありがたいことです。そしてうれしい。きっとなにかを感じてもらえたのだろう、そのなにかをなくさないようにしようと思いました。

外国からのお客さんが多いようなので、その反応が気になるところです。

SFTの情報はインスタで随時アップされるようです。

 

 

 

 

 

CCCSCD(シーシーシーエスシーディー)は岡山市北区にあるカフェ、ショップ、ギャラリー、オフィスなどの複合施設です。

岡山市内に数店舗あるcifakaのお店の旗艦店のようなところだろうと勝手に思っています。

 

所狭しとステキなものが詰め込まれたショップ

 

 

こちらへは銀彩のうつわを中心に。カフェでも一部使ってもらえるようです。

 

 

納品中のうちの人たち楽しそう

 

 

お店で扱っているものはどれもとてもセンスよく、だけどもなにか引っかかるというか。

顔が整っているのと美人とは違うというような感覚と似たものを感じます。

そういう心地よい違和感のあるもの・場所って好きです。

オンラインショップ(mon cifaka)でその一部が見れますよ。

 

それとここのところ通ってて思ったのが、打ち合わせできる嬉しさです。

これは地の利というか、対面で気軽に打ち合わせできるのってすごく貴重なことだなと。

まだ納品が続くのでいろんなことを感じ取れたらいいな、と目の前に広がる緑をぼんやり見ながら思いました。

暑さがやわらいでくると旭川からの風も心地よいでしょうね。

 

 

ちなみに国立新美術館では8月24日から「荒木飛呂彦展」

CCCSCDでは8月31日から岡山県立美術館の「生きている山水展」に合わせて「山部泰司展」が開かれるそうです。

興味のあるかたはぜひー。そして加藤の作品もチラ見してください。

 

 

 

加藤直樹のホームページも更新しています。

http://yakimono.strikingly.com/

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
児島の木琴堂へ

このところずっと聞こえてくるニュースでの呼びかけ。

「命に関わる暑さです」

「冷房は躊躇せず使用してください」

 

そうですね、気温が体温と同じかそれ以上か。

室温もそうとう高い。

しかし

うちの工房にはクーラーがないんですよね。。

 

このあいだ見たトレーラータイプのキャンピングカーにもエアコンの室外機付いてたのに。

仕事できないような暑さを感じていないのは年齢による鈍感力のおかげなんでしょうか。

 

 

 

 

さて、よく晴れたある日。

倉敷市児島の木琴堂さんへおじゃましました。

まだ6月末にできたばかりの新しいお店。

オープン時から作品を扱ってくださっています。

 

 

建物の2階。隣の部屋は雑貨モコです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主にドライのリースと生活やギフトにまつわる品々を扱われています。

リースや植物は店主でもあるPale(ペール)さんによるもの。

とても品よくまとめられていて、その明るい人柄ともあいまっていつも心惹かれます。

 

 

ペールさんのリースを初めて見たとき、すぐに「これください」と買い求めたのを覚えています。

それからお会いできることとなり、ときどき悪だくみのような話し合いをしつつ。

今年のフィールドオブクラフト倉敷でワークショップの花材を提供していただいたのも記憶に新しいところです。

 

 

 

 

ペールさんと話しているといろんなアイディアをするすると出されるんですよね。

それがいつもイメージしやすくて「それはステキだ」と思う。

そしてそれを作ってみたくなる。

そういうことで木琴堂へお渡しする作品はテンション高めで肩の力の抜けた作品たちになっていくでしょう。

 

 

 

木琴堂のオンラインショップもオープンしたそうです

 

 

この話し合いが今後も続くと思うととてもうれしいです。

 

 

 

木琴堂

岡山県倉敷市児島下の町7-5-21 2階
open 木・金 10-16時 / 第1土 10-17時
(お知らせなどはInstagramをご覧下さい。)

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
博物館まつりという祭り

ここのところやきもの以外の投稿が増えていて、というより今までも紹介しようと思いながら活動だけはしていたのですが

ここへきてようやく生きものがかり関連のお話をしたいという気持ちがむくむくと湧いているのです。

ご興味ない方には申し訳ないのですがエグいのだしませんのでお付き合いください。

 

前述の粘菌(昨年から)きのこ(初心者)のほかに昨年末から骨もやっています。

今回はその骨のおはなし。

 

 

倉敷市立自然史博物館には行かれたことがありますか?

倉敷の文化ゾーンに位置する施設で目の前の市営駐車場がいつもいっぱいなことで知られる市立美術館・市立図書館のとなり、

同じ1階フロア内に観光案内所を併設する建物です。

(たまにナウマンゾウの鳴き声が聞こえてきます。)

 

その自然史博物館に友の会がありまして、その中に「脊椎動物グループ」の活動があります。

「脊椎動物グループ」は博物館に収蔵する骨格標本や剥製などの製作をおこなっているボランティアグループです。

月に一度の定例作業日には老若男女問わず骨好きが集まり、みんなでわきあいあいと除肉などの作業をするというステキな集まりです。

僕もその作業日に昨年末はじめておじゃましたところ、みなさんすごくいい人ばかりでした。

それからはできるだけ参加するようにしています。

 

 

 

 

今月7日には倉敷自然環境センターで小学生向けワークショップ「手羽先で骨格標本を作ろう」を催すお手伝いにも参加しました。

16名の子ども達の真剣に作業する眼差しが印象的でした。

 

 

手羽先の骨格標本見本です

 

普段スーパーで売っている手羽先。お肉を食べる時に掴む方がニワトリの指のほうなんですよ。

真ん中の長いのがひとさし指、その上が親指、その下が中指にあたる部分です。

 

食べてるときはわかりませんが、それぞれにカタチが違うんですね。

ばらばらになるとどれがどの部分にくるのかわからないもので。

これを見本のイラストなどと見比べながら、プラモデルのように組み立てつつ部位の名前も口に出しつつ。

この場合お父さんの方が真剣になるパターンも発生します。

 

 

 

そんな「脊椎動物グループ」も所属する自然史博物館の年に1度のビッグイベント〈博物館まつり〉が11月3日(木・祝)にあります。

詳細はこれからぞくぞくとあがってくる予定です。

脊椎動物グループでも楽しいことがあれとこれと。

僕もお手伝いとして参加する予定です!

詳細はまたここでお伝えできればと思います。

 

 

ちなみに骨や脊椎動物グループに興味のある方は倉敷市立自然史博物館友の会の脊椎動物グループのページから記載の電話かメールアドレスに連絡をください。

一緒に骨とりしましょう。

次は9月18日(日)が定例作業日です!

 

作業で使う道具類 基本的に手袋をはめて作業しています

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
標本作りワークショップ 常山ハイキングと拾いものツアー
先日までのチャリティー展「倉敷からの風」にお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。
印象としては例年より入札数が多かったような気がします。
倉敷でこうして震災のことに思いを巡らせる時間を毎年作りだせることができるのは倉敷からの風代表の杉田さんはじめ、みなさんのご協力あってのこと。本当にありがとうございます!
今週は作品の引き取りをクラフト&ギャラリー幹でおこなっていますので、落札の連絡があったかたはよろしくお願いします。




陽射しがどんどんと春を引き寄せてきて、あんなに心地よかったセーターの感触をうとましく思い始めてしまう残酷さを自分の中に感じています。
あと少しで春分。
その春分の日(3月21日)に拾いものツアー@常山をpieniさんの企画で行います。


(常山 2015年秋の様子)


(常山・倒れた竹の中に宇宙がひろがってました)



まだ森の中は少し肌寒いですが、あちらこちらに春の雰囲気を感じます。
ふくらむつぼみや芽吹く草花を見つけながらゆっくりと散策しましょう。

常山の頂上まではおよそ1時間半。
頂上に着いたらいい眺めが待ってます。
お弁当を食べてゆっくりしたら、加藤工房で拾いものの標本を作ります。
標本用の箱などはこちらで準備していますので、気に入ったものを選んでください。
落ち葉は押し花のように紙に貼りつけてもきれいですよ。




(標本の一例です)



標本作りワークショップ 常山ハイキングと拾いものツアー
2016.3.21(mon) 
9:00 pieni集合
10:00-15:30 ワークショップ
受講料3500円(お弁当付き)

お申し込みはpieniさん(tel 086-231-6420)へお願いします。
当日は動きやすい格好でお越しください。
天候によっては暑くなることもあります。着替えや飲み物は各自でご準備ください。
拾いもの用にビニール袋が2〜3枚必要です。

それでは森の中でお待ちしています。



ホームページも更新しています。
http://yakimono.strikingly.com/



JUGEMテーマ:アート・デザイン
| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
大阪ストラット
先日までの大寒波では被害ありませんでしたでしょうか。
僕も大阪への搬出など外出予定だったのでいろいろと警戒しましたが、何事もなく帰ってくることができました。
お越しくださったみなさま(遠いところからも!)、気にかけてくださったみなさま、正守千絵さんには特にお世話になりました。
おかげさまで無事終了いたしました。
本当にありがとうございました。


今回はとても意味のある作品展になったと思っています。
初めての技法で取り組んだ作品群に不安はありましたが、このままぐぐいと推し進めてよさそうな感触を得ることができました。








ちなみにギャラリーアミカノコの目の前はこんな風景でした。



日が暮れるといろんな匂いがふわふわと漂ってきて、搬出する僕の気持ちが外へ向かおうとするのでした。
ただ歩くだけでも味わいのある場所でした。
ギャラリーアミカノコさまお世話になりました。



さて、大阪と言えば「なにわホネホネ団」の活動場所として有名なのはいうまでもないことです。
ということで大阪市立自然史博物館へ行ってきました。



入口で出迎えてくれるナガスクジラとマッコウクジラ。
ナガスクジラはこんなに大きな口なのにプランクトンが主食なのが不思議に思えてきます。







恐竜たち大集合の展示室。
踏みつぶされそうでした。


大型の骨格から豆より小さいセミの幼体。キレイなものもキレイだと思えないものも。
グッズや本なども充実していて、時間に制限がなければ1日過ごせる場所でした。

カタチや構造の不思議に興味は尽きません。
いろんなことを想像しながらおもしろいと思うことをひとつずつ得ていきたいです。
次は雪解けのころ、15倍ルーペを首からぶら下げて好雪性粘菌の一種「ルリホコリ」のほんものを見に行きたいです。







JUGEMテーマ:アート・デザイン
| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
a n a 出し
丸5日間におよぶ窯焚き終わりました。
そしてanaから出しました。







今回のana窯はずいぶんおもしろい焚き方をしました。
したというよりそうなったと言った方が正しいんですが。

温度の上がり下がり、酸化還元がめまぐるしくまるでジェットコースターのようでした。
その全ては灰になって作品に降りかかり様々な雰囲気の作品がとれました。
思考の一部はグラフに記されたのでこの結果と途中途中の決定がいずれ役に立つときが来るんだと思います。





普段電気の窯で焼いてる僕にとってこれは祭りであり焼物の原点を体感するいい機会です。
この激しい炎を前にして指先を焦がしながら土を焼いていると電気の窯は電子レンジのように感じます。
でもどちらも同じやきもの。いいも悪いもありません。

ただ僕にはこの環境があるというのがこれから何十年かやきものをやっていく中でいくらかの糧になるんだと思います。





窯を詰めていた時は山の色がきれいでした。
夜は透き通った空の星がきれいでした。
夜通し焚いた後の朝焼けもきれいでした。
寒い朝に張ったぶあつい氷もきれいでした。


また来年もここで焚きたいです。







JUGEMテーマ:アート・デザイン
| 外出してみると・・・ | comments(2) | trackbacks(0) |
暖かい匂いに誘われて
さ、寒い…
急に寒くなると動きが悪くなってやる気が減るのはなぜでしょう。冬眠の前触れでしょうか。



エリアギャラリーでの個展が始まりました。
すでにお越しいただいたみなさまありがとうございます。




初日は風もなくとても穏やかに晴れていてテラスの内側から見る空は澄んだ青い葉っぱの形をしていて、とてもステキでした。
森に浮かぶ建物はほんとに少し浮いてるように思えました。





会期中の11月2日(日)はアーティストトークがあります。
スライドを流しながらおよそ1時間のトーク、そのための資料作りに励んでおります。
卒業制作くらいから自身の転機になる前のあまり見たことのない作品群も紹介しようと思っています。
そして当然森コレ・枯れコレももりっとご紹介できればと。


この日はおでんの日になりました。
日がかげり寒くなり始める夕方17時。
くつくつとおでんを作ってみなさまを待ちます。
ギャラリーには靴を脱いでおあがりください。
カーペットに座っていつもより低い目線で作品を見てください。
暖かい室内でゆっくりとくつろいで、おなかがなったらおでんにしましょう。

リラックスした雰囲気の中で作品についてお話ができたらと思います。









トークの日は朝までギャラリーが開放されます。
飲酒運転や終電を気にされるかたはそのまま泊まっていただくこともできます。
毛布などはご自身で準備してください。



アーティストトーク「森に呼ばれる日」
2014.11.2(sun) 17:00-

※事前申し込みは不要ですが、ご予約いただけると助かります。
お問合せ先
 AREA GALLERY(エリアギャラリー)
 http://area-gallery.com
 tel 080-4265-7924
 広島県府中市高木町1143-1


JUGEMテーマ:アート・デザイン
| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
まったく骨の折れることです その3
「いてててて」
あまり眠れなかったけどそのまま布団に転がっている気にはなれず、どうにか体を起こすと昨夜「左鎖骨の骨折です」と言われたことを思い出しました。
フィールドオブクラフトの集合時間でしたが、この状態では行けないのはわかりました。
突然の迷惑でほんとうに申し訳なく思いました。

どこか病院に行かなくちゃと思いはしましたが、どこがいいのやら。またはほっといてもくっつくと言われたから、このままにしといてもいいのかなとも。

実家で寝ていたので母に相談し、妻に電話してざざっと昨日とこれからの流れを説明し。
通院となるとできるだけ近所がいいけど、あちらもこちらもどうも評判がよくありません。
少し離れるけど、以前左手のじん帯を切った時に手術してもらった病院に電話しました。
すると「ちょうど整形外科の先生が外来担当で来てますよ」
とのことでした。しかし続けざまに
「いまCTとMRIがとれないんですけどいいですか?」とも。

昨日運ばれたときにCTなどのデータはもらっていたのでそこは大丈夫、だけどなんで?と思いつつ行くと病院が新しくなってました。
しかもまだ10日ほど前にオープンしたばかりの病棟であれこれ揃ってるのかまだなのかというようなばたばたの状態だったようです。

レントゲンを新たに撮り診察室に行くと
「これはほっといてもくっつきませんね、ここが縦にずれてるでしょ」
「入院して手術するのがいいでしょう、その場合4週から6週の入院になります」

え?昨日聞いてたのとずいぶん違う・・・
違いすぎて困る・・・


最近よくセカンドオピニオンって言いますが、これをまさに体験しました。
あの病院で大丈夫って言われてこの病院で入院手術って言われて。こんなに違うもんですか。
結局僕は入院手術を選びましたが、これでよかったと思います。
自分でレントゲン見ても「ずれてるなぁ」って思いましたから。
鎖骨の骨折なんてたいしたことないですが、それでも無知な自分が納得できる説明が受けられる病院を探すべきだと思いました。

まだ全回復とはいきませんが、ぼちぼちやりながら療養しています。
左の鎖骨は土を練るときに負荷がかかる場所らしいので、しっかりくっつけて以前と変わらないくらいに治したいと思います。

おしまい

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 
| 外出してみると・・・ | comments(0) | trackbacks(0) |
+ PROFILE
+ 次の作品展は
【グループ展】Vivid Now 工芸 @岡山高島屋(岡山市北区) 2019.2.20-2.26     【チャリティー展】倉敷からの風 @ギャラリー十露(倉敷市本町) 3.21-3.24     【グループ展】モノとコトバDays @アジェクティブデザインオフィス(岡山市北区) 4.20-4.28     
+ LINKS
+ SELECTED ENTRIES
+ つぶ焼き
+ CATEGORIES
+ RECOMMEND
胞子文学名作選
胞子文学名作選 (JUGEMレビュー »)
田中 美穂
空中をただよう浮遊感、無重力に広がる妄想劇場。胞子好きにはたまらない傑作選です!
+ RECOMMEND
韓国のやきもの―先史から近代、土器から青磁・白磁まで
韓国のやきもの―先史から近代、土器から青磁・白磁まで (JUGEMレビュー »)
姜 敬淑
韓国のやきものを知るための入門書です。日本の焼物好きなら一度は読むべし。
+ RECOMMEND
磯江毅 写実考──Gustavo ISOE's Works 1974-2007
磯江毅 写実考──Gustavo ISOE's Works 1974-2007 (JUGEMレビュー »)
磯江毅
写実を超えている。
見えないものまで描きこまれてる。
+ RECOMMEND
AILA
AILA (JUGEMレビュー »)
川内 倫子
ここには命が映っている
やさしい 美しい命
+ RECOMMEND
 (JUGEMレビュー »)

なんというデコ壷!
技術と努力に脱帽です
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)
奇想の系譜 (ちくま学芸文庫) (JUGEMレビュー »)
辻 惟雄
江戸時代の変態絵師たち
マニアックすぎるぅ

↑伊藤若沖も紹介されてます
+ RECOMMEND
クラブカルチャー!
クラブカルチャー! (JUGEMレビュー »)
湯山 玲子
立たぬなら
 立たせてあげよう
  ダンスフロア 
+ RECOMMEND
ジュエリーの歩み100年―近代日本の装身具一八五〇‐一九五〇
ジュエリーの歩み100年―近代日本の装身具一八五〇‐一九五〇 (JUGEMレビュー »)
関 昭郎,大橋 紀生
工芸的美品が粒ぞろい
芸の細やかさが日本的
+ RECOMMEND
二十世紀旗手
二十世紀旗手 (JUGEMレビュー »)
太宰 治
太宰治の激しさと弱さ。
言葉のひとつひとつがアンダーグランド。
+ RECOMMEND
小泉淳作作品集
小泉淳作作品集 (JUGEMレビュー »)
小泉 淳作
観察とはこういうことか!
水墨画の狂気を見た。
+ RECOMMEND
 (JUGEMレビュー »)

つぼみの内のマニアック
+ RECOMMEND
百人一首の秘密―驚異の歌織物
百人一首の秘密―驚異の歌織物 (JUGEMレビュー »)
林 直道
ほんとにびっくり!
10×10の奥深さ。
+ 来場者数
ブログパーツUL5
+ SPONSORED LINKS