私欲のやきもの

日々悶々と過ごす
陶芸家 加藤直樹の日常
月桃家に納品へ

先日の超大型台風では被害ありませんでしたか?

よく浸水するうちの地区もなにごともなくやり過ごせました。

多少飛んだり外れたりはありましたが。

 

今年のフィールドオブクラフト倉敷でお会いしてようやく納品に来れました、月桃家(げっとうや)さん。

八塔寺の山の峰にそっと位置する隠れ家です。

うちの周辺では聴けないヒグラシが鳴いてました。

カブトムシも飛んでました。

 

 

 

 

 

 

僕のナビにはお店が表示されなかったので道を聞きながら森の奥へと。

舗装されていない道に入るところに看板が出てますが、そこが日常と非日常の境目だったかもしれません。

お店はその基礎から建物からすべて手作りだそうです。

しかも大工さんでもなくて「できるだろう」で作れたそうです。すごい。

 

 

 

 

 

 

お店にはゆったりとした空気が流れとても居心地がよかったです。

暑い日だったんですが、外も気持ちよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣家の見えない森の中、とても楽しそうに生活されてて「生きる意味」に向き合ってる姿勢を感じました。

ぜひお店に行ってその空気を感じてもらいたいです。

日月火が基本の営業日ですが、そのつど変わるのでまずはインスタで営業日をチェックしてください。

 

ちなみに今回納品させてもらったのは銀彩のうつわたちです。

店主の山口さんとの打ち合わせの中ででてきたものたちばかり。

よろしければ手にとってやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中の日用品

月桃家(げっとうや)

 岡山県備前市吉永町加賀美1369-12

営業日:日月火曜(不定休) 今月の営業日は18(日)、25(日)

 

 

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夏休み 親子で陶芸体験

先日までのポートでの個展にお越しくださったみなさま本当にありがとうございました。

遠方からも駆けつけてくださって、悔いのない展示ができたことでその期待に少しは添えたかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

搬入日まですごく不安で悩み続けましたし、現場に入ってからもあれこれ試しながらの展示でした。

最終的には初めに抱いた気持ちを大切に、静かで心地よい緊張感のある空間になったと思います。

ポートでなければできない構成でしたが、館長の飯綱さんをはじめスタッフのみなさんに様々なご協力をいただきながら

納得いく展示ができました。お世話になりました。

 

展示風景はポートのホームページにあがっています。ぜひご覧ください。

 

津山は周辺にお湯どころが多くいろんなかたに温泉を勧められました。

都合上今回は立ち寄れなかったのですが、次こそはなんとしても!

それから初日に泊まった西今25とその周辺の禅寺もすごく魅力的でした。

津山には見どころのある建物がたくさん残っていますね。

空襲がなかったと聞きますが、それがないだけで贅沢な建物がたくさん建っているわけではないでしょう。

地に残る文化なのだと感じました。

同じ県民なのに今まで津山のことほとんど知りませんでしたが、今回のことで津山が好きになりました。

 

 

 

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さて、7月30日(火)に岡山のリビング倶楽部にて「夏休み 親子で陶芸体験」を開催いたします。

なるべく失敗なく簡単にキレイなものを作れるよう、いろいろと作り方を改良しています。

せっかく作る器だから、帰ってからもヘビーに使い倒してもらいたいです。

子どもが自分の作った器を使って毎日朝ごはんを食べる風景を想像しています。

 

 

 

 

 

 

親子でなくてもおじいちゃんと孫のような組み合わせも可です。

お申し込みはリビングカルチャー倶楽部 (Tel:086-235-2433) へお願いいたします。

ご参加をお待ちしています。

 

 

夏休み 親子で陶芸体験

2019.7.30(火) 13:00-15:00

リビングカルチャー倶楽部 第2教室

 岡山市北区中山下2-8-45

 086-235-2433

受講料 3120円(保護者1名と子ども1名)材料費・焼成費含む

※小学生以上の子ども1名追加ごとに2310円

 未就学児も教室内に入れます 

 

持ち物 エプロンもしくは汚れてもよい服装

    スタンプ代わりに押して器に模様をつけるための物(文房具、キッチン用品、自然物などなんでも)

 

 

 

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Toh-ISM展とフィールドオブクラフト倉敷

令和になった実感がわかないまま、もう5月の2週目です。

その瞬間はニューヨークにいて、ほんとは何も変わってないんじゃないかと思うくらいにプチ浦島です。

 

 

ニューヨークのSara Japanese PotteryでおこなわれたToh-ISM展に行ってました。

 

 

昨年秋に横浜赤レンガ倉庫でおこなわれた陶イズム展。

そこでSara Japanaese Pottery賞をいただいたつながりでニューヨークまでひとっとびしてきました。

 

チンタオとイチョンを経由するというなぞのルートで

 

 

ガラスの向こうに映るのが陶イズム主催の二階堂さん

 

 

@Sara Japanese Pottery

 

 

 

@Sara Japanese Pottery

 

 

 

 

出展した作品の一部です

 

 

 

 

 

6人でのグループ展だったんですが、僕を含めて3人が現地入りするという熱の入れようでショーの間もずっと熱かったです(気持ちが)。外はすごく寒かったですけどね。

初めてのニューヨークがSaraでよかったなーと心の底から思っています。

オーナーのなおきさんとはすごく波長が合ってギャラリーにいても変に緊張もせず、いろんな方とお話できました。

 

 

 

 

 

二階堂さんは同時にチェルシーのケビン・モリスギャラリーでも個展しててそのオープニングパフォーマンスにもおじゃましてきました。

 

 

お華の平間さんサイコーだった

 

 

 

お茶を捧げるというテーマで器・書・花・茶のライブパフォーマンスでした

 

 

 

今回ほとんど知り合いのいない状態でニューヨークへたったんですが、向こうでほんとにみなさんによくしてもらって

帰る頃にはずっとにこにこしてました。

二階堂さんとSaraのなおきさんには特に感謝しています。二人ともそれぞれに大変なときに加藤なんぞにも気を配ってもらって。

たいへんありがとうございました。

 

 

個人的にいちばんぐっときたのはフォトグラファーの青木さんのスタジオにおじゃました時でした。

詳しいことは書かないけど、とにかくいい夜だった。

スタジオの空気がかすかに揺れて音が響いて、だけど静かで。

壁に掛かる青木さんの作品もすごく静かだった、音は感じるんだけど。

 

 

 

僕の旅は基本的に珍道中だったけど、人との出会いとこの経験はなにものにも変えがたいものになりました。

 

 

 

 

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今週末はフィールドオブクラフト倉敷です。

1年かけて準備してきて、ようやく。なのにその3日前に帰国っていう。

すみません。(誰に謝るでもなく)

 

毎年すごく楽しみにしています。

全国から集まる作家さんたちと会えるのがまずいちばん。

このイベントを楽しみに来てくださるお客さん、この日のためにずっと準備してきた実行委員たちと過ごせる時間が好きです。

 

もう雨降らないかな。去年しっかり降ったからあと5年は降らないんじゃないかな。

昨年の雨でも15000人の来場者数でしたから、今年はもっとたくさん来てくださるんじゃなかろうか。

日焼けと水分補給に注意しつつ屋外の開放感を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ポットいいのが焼けました

 

 

 

今年もブースのしつらえはPaleさんのお花たくさんの予定です。

ミニワークショップは日曜のみ「植物模様のお皿を作ろう」をおこないます。

800円で豆皿作りをします。材料がなくなり次第終了とさせていただきます。

当日は母の日ですが、焼きあがりは父の日くらいになると思っておいてください。

 

では芸文館前広場でお会いしましょう!!

 

 

 

フィールドオブクラフト倉敷2019

2019.5.11(Sat)−5.12(Sun)

10:00-17:00 ※最終日は16:30まで

倉敷芸文館前広場

  雨天決行

 

 

加藤直樹のホームページも更新しています

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野山の草花で作る器

先日までのチャリティー展「倉敷からの風」ではたくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

入札数はほぼ100件でしたが、総落札額は前年を下回ったという速報でした。

またあらためて出品作家さんへは会計報告をいたします。

入札してくださったみなさま、出品してくださった作家のみなさま。たいへんお世話になりました。

来年もよろしくお願いします!

 

 

 

 

先日、桐箱に合わせる布を探しに児島に行ってきました。

ウコンの布が一般的なんですが、もっと作品に合うようなものがいいなとずっと思っていて。

紹介してもらったその場所は繊維会社の一角に商品の一部を置いてあるという所でしたが

児島は企業向けの繊維を卸している会社がたくさんある一方、僕のような個人消費者に開いてくれている場所は少ないんですって。

僕の面倒も聞いてもらいつつ「ほつれにくい」布を出してもらったんですが、その白くて薄い布は繊細な雰囲気を持っていて作品との相性もとてもよかったです。

布に名前はなく、品番で呼ばれ、再度注文の際には切れ端を持参ということでした。

それもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

年度末のばたばたが落ち着いた4月の半ばに福岡県の小倉でワークショップをおこないます。

その頃にはもうソメイヨシノも散ってるのかな。

まだ咲かない桜が散っていると思うと不思議です。ほんのひと月ない間のことなのに。

 

 

ワークショップのサンプルたち

 

 

 

お店にはすでにサンプルも設置してもらっていろいろと告知もしていただいているようです。ありがたや。

お皿を手作りする目的って人それぞれ違うんですね。

こちらではギフトラッピングも対応してくださるそうで、誰かのために器を手作りしてそれをプレゼントするってステキだわ。

お店で扱われている商品も一緒に詰め合わせて、就職や進学、母の日や父の日もすぐ来るし、少し先のことに目を向けながら。

 

 

春になって暖かくなると草花の種類もぐんと増えるので、花器を多めに持っていってたくさんの草花から選んでもらおうと考えています。

春よ、こいこい。

みなさまのご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

野山の草花で作る器 ワークショップ

2019.4.15(Mon) 13:00-15:00

ウィリーウィンキー小倉上葛原店 cafeアン・ノア店内

 

参加費:3500円(ワンドリンク・材料費込み)

定員:12名様程度

持参物:エプロン、はさみ、お手拭きタオル

お申し込み:TEL 093-931-8001 (ウィリーウィンキー小倉上葛原店)

 

 

 

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穴窯firing

陶ism終わりました。お越しくださったみなさまありがとうございました。

いろんな方とお話できて会いたい人に会えてギャラリー賞ももらえて。とても実りの多い日々でした。

1週間家を空けましたが、そのあいだ支えてもらった家族と身内にもただただ感謝です。

 

 

 

まずは国立新美術館の中にあるスーベニアフロムトーキョーと渋谷の黄魚にご挨拶へ。

 

国立新美術館

 

スーベニアフロムトーキョーはとっても多くのお客さんでした。

売り場も広く取ってくださってて、すごく感謝しています。

陶ismでも「昨日国立新美術館で見ました」って声を掛けてくださるお客さんがいて驚きました。

 

 

 

黄魚

 

黄魚さんへも初めておじゃまできました。とってもステキなものに囲まれた店内でした。

こちらもうつわのスタイリストさんや芸能人や思わぬ方々がよく来られるようで、ほんと驚きです。

お土産までいただいてありがとうございました。

 

田んぼの真ん中で作ったものがこうして広がっていくのかと実感できたのがなによりの収穫でした。

みなさま引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

横浜赤レンガ倉庫

 

 

陶ismは赤レンガ倉庫内では異例の来場者数だったそうです。

客観的にみてもボリュームも内容もとても充実していたように思います。

僕もいろんな作家さんと知り合えて話せて、元気でました。

粘菌の話もずいぶんしました。観察会に興味をもってくださるかたもたくさんいて。

川上新一さんの本持っていったおかげかな。うれしかったです。

 

 

今回の陶ismはギャラリー賞というものが設定されていました。

参加する19のギャラリーが取り扱いたい作家を選ぶというもの。

僕はありがたいことにニューヨークのSara Japanese Pottery に選んでいただけました。

ニューヨークで展示できるなんて夢のようです。

選ばれた人も選ばれなかった人もその差は紙一重だと思うので「おめでとう」と声をかけてくれた人たちに恥ずかしくないように頑張ろうと思いました。そしてSaraさんとつないでくださった二階堂さんへは感謝しかありません。

 

 

 

 

さてさて。

12月に入ると毎年恒例の穴窯の窯焚きが始まります。

 

 

あと数日で窯詰めなのにまだ作品がなくて焦っていますが、久しぶりに粘土に触れるので楽しんで作れそうです。

一年でいちばん過酷な数日ですが、炎で土を焼くという経験自体が尊いといつも感じます。

いいのが焼けたら来年はじめに岡山高島屋であるグループ展に出したいです。

 

見学を希望されるかたは12/1までにホームページのcontactから連絡をください。

とってもわかりにくくその上住所がないのでどこかで待ち合わせて行くようになります。

それでは、また。

 

 

 

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陶ISM 2018 in 横浜

先日のワークショップ「土と草花と」にお越しくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

草花の選び取りとそのお試しスタンプはやはり楽しかったですね。

いろんな草花を用意してくださった岡野さんのおかげです。

ゆるやかであたたかい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き上がりは12月中旬を予定しています。

それまでしばらくお待ちください。

 

 

 

 

さて。

勤労感謝の日を含む3連休が来週やってきますが、みなさん予定はお決まりでしょうか。

いろんな陶器見つつワークショップやりつつ近くに中華街のあるイベントなどいかがでしょう。

 

 

陶ISMは横浜赤レンガ倉庫で催される陶器のイベントです。

全国からおよそ100名の作家が参加します。

初出展なので様子がわかりませんが、来られた方に楽しんでいただけるようディスプレイを考えました。

それ用に什器も新調しました。

ホームページを見てみると魅力的な作家さんがいっぱいでした。

23日から赤レンガ倉庫一体ではクリスマスイベントも始まるそうですよ。

とっても楽しみです。

 

 

今回はポットをいつもより多めに作りました。

とはいっても失敗が多くどれくらいをお見せできるかわかりませんが。

ポットの口の部分ってろくろで挽く時に耳かきを使うんですね。

それがないと細長い口が挽けない。

こないだ、たまたま耳かきがなくて。それがないだけですごくかっこわるい口にしかならない。

不思議です。そんな些細なものひとつでできあがりの印象がずいぶん変わってしまうなんて。

 

結局そのとき挽いたものは組み立てまでいったんだけど、どうにも目にひっかかるというか、見てて「いいなー」とならない。

組み立てまでするとそれなりに時間がかかってるんですが、だけどどうにもイヤだったので土にかえしました。

 

時間を優先させたり数を優先させると、代わりに犠牲にしなくちゃいけないものが必ずあって、それはやはりつらいですね。

見てていい気持ちになれない。

焼いてしまうと一生形が残るんですよ。

今作ったものより次作るもののほうが少しでもよくなるように、納得しながらやっていきたいです。

 

 

陶ISM 2018 in 横浜

2018.11.23(Fri)-25(Sun)

10:00-19:00 ※最終日は18:00まで

横浜赤レンガ倉庫1号館2階

 

 

 

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CCCSCDとSFTへ

台風19号と20号はおよそ1日違いでどちらも日本にやってきました。

予想進路図をよく見ていると日本海のあたりで20が19を追い越すように見えます。

「あの合流ポイントでなにが起こるんだろうか」と妻とやいやい言い合いました。

 

合体してでかくなるとかお互いに打ち消しあって小さい台風が生まれるとか

 

その中で面白かったのが「立体交差する」

立体交差ってどっちかがジャンプするか海にもぐるか、それってファンタジーですね。

 

 

 

さて、そんな台風の合間にお皿たちを納品してました。

SFT(スーベニアフロムトーキョー)は六本木の国立新美術館の1階、地下1階にあるミュージアムショップです。

ホームページを拝見するとSFTとはー の欄にこのようなことが書かれていました。

 

「漫画からアートブック、工芸品から若手デザイナーの作品まで、知名度やジャンルにとらわれることなく、東京的視点で新しいデザインやアートをお届けします。」

 

 

納品した作品のうちのひとつ

 

 

とてもありがたいことです。そしてうれしい。きっとなにかを感じてもらえたのだろう、そのなにかをなくさないようにしようと思いました。

外国からのお客さんが多いようなので、その反応が気になるところです。

SFTの情報はインスタで随時アップされるようです。

 

 

 

 

 

CCCSCD(シーシーシーエスシーディー)は岡山市北区にあるカフェ、ショップ、ギャラリー、オフィスなどの複合施設です。

岡山市内に数店舗あるcifakaのお店の旗艦店のようなところだろうと勝手に思っています。

 

所狭しとステキなものが詰め込まれたショップ

 

 

こちらへは銀彩のうつわを中心に。カフェでも一部使ってもらえるようです。

 

 

納品中のうちの人たち楽しそう

 

 

お店で扱っているものはどれもとてもセンスよく、だけどもなにか引っかかるというか。

顔が整っているのと美人とは違うというような感覚と似たものを感じます。

そういう心地よい違和感のあるもの・場所って好きです。

オンラインショップ(mon cifaka)でその一部が見れますよ。

 

それとここのところ通ってて思ったのが、打ち合わせできる嬉しさです。

これは地の利というか、対面で気軽に打ち合わせできるのってすごく貴重なことだなと。

まだ納品が続くのでいろんなことを感じ取れたらいいな、と目の前に広がる緑をぼんやり見ながら思いました。

暑さがやわらいでくると旭川からの風も心地よいでしょうね。

 

 

ちなみに国立新美術館では8月24日から「荒木飛呂彦展」

CCCSCDでは8月31日から岡山県立美術館の「生きている山水展」に合わせて「山部泰司展」が開かれるそうです。

興味のあるかたはぜひー。そして加藤の作品もチラ見してください。

 

 

 

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児島の木琴堂へ

このところずっと聞こえてくるニュースでの呼びかけ。

「命に関わる暑さです」

「冷房は躊躇せず使用してください」

 

そうですね、気温が体温と同じかそれ以上か。

室温もそうとう高い。

しかし

うちの工房にはクーラーがないんですよね。。

 

このあいだ見たトレーラータイプのキャンピングカーにもエアコンの室外機付いてたのに。

仕事できないような暑さを感じていないのは年齢による鈍感力のおかげなんでしょうか。

 

 

 

 

さて、よく晴れたある日。

倉敷市児島の木琴堂さんへおじゃましました。

まだ6月末にできたばかりの新しいお店。

オープン時から作品を扱ってくださっています。

 

 

建物の2階。隣の部屋は雑貨モコです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主にドライのリースと生活やギフトにまつわる品々を扱われています。

リースや植物は店主でもあるPale(ペール)さんによるもの。

とても品よくまとめられていて、その明るい人柄ともあいまっていつも心惹かれます。

 

 

ペールさんのリースを初めて見たとき、すぐに「これください」と買い求めたのを覚えています。

それからお会いできることとなり、ときどき悪だくみのような話し合いをしつつ。

今年のフィールドオブクラフト倉敷でワークショップの花材を提供していただいたのも記憶に新しいところです。

 

 

 

 

ペールさんと話しているといろんなアイディアをするすると出されるんですよね。

それがいつもイメージしやすくて「それはステキだ」と思う。

そしてそれを作ってみたくなる。

そういうことで木琴堂へお渡しする作品はテンション高めで肩の力の抜けた作品たちになっていくでしょう。

 

 

 

木琴堂のオンラインショップもオープンしたそうです

 

 

この話し合いが今後も続くと思うととてもうれしいです。

 

 

 

木琴堂

岡山県倉敷市児島下の町7-5-21 2階
open 木・金 10-16時 / 第1土 10-17時
(お知らせなどはInstagramをご覧下さい。)

 

 

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博物館まつりという祭り

ここのところやきもの以外の投稿が増えていて、というより今までも紹介しようと思いながら活動だけはしていたのですが

ここへきてようやく生きものがかり関連のお話をしたいという気持ちがむくむくと湧いているのです。

ご興味ない方には申し訳ないのですがエグいのだしませんのでお付き合いください。

 

前述の粘菌(昨年から)きのこ(初心者)のほかに昨年末から骨もやっています。

今回はその骨のおはなし。

 

 

倉敷市立自然史博物館には行かれたことがありますか?

倉敷の文化ゾーンに位置する施設で目の前の市営駐車場がいつもいっぱいなことで知られる市立美術館・市立図書館のとなり、

同じ1階フロア内に観光案内所を併設する建物です。

(たまにナウマンゾウの鳴き声が聞こえてきます。)

 

その自然史博物館に友の会がありまして、その中に「脊椎動物グループ」の活動があります。

「脊椎動物グループ」は博物館に収蔵する骨格標本や剥製などの製作をおこなっているボランティアグループです。

月に一度の定例作業日には老若男女問わず骨好きが集まり、みんなでわきあいあいと除肉などの作業をするというステキな集まりです。

僕もその作業日に昨年末はじめておじゃましたところ、みなさんすごくいい人ばかりでした。

それからはできるだけ参加するようにしています。

 

 

 

 

今月7日には倉敷自然環境センターで小学生向けワークショップ「手羽先で骨格標本を作ろう」を催すお手伝いにも参加しました。

16名の子ども達の真剣に作業する眼差しが印象的でした。

 

 

手羽先の骨格標本見本です

 

普段スーパーで売っている手羽先。お肉を食べる時に掴む方がニワトリの指のほうなんですよ。

真ん中の長いのがひとさし指、その上が親指、その下が中指にあたる部分です。

 

食べてるときはわかりませんが、それぞれにカタチが違うんですね。

ばらばらになるとどれがどの部分にくるのかわからないもので。

これを見本のイラストなどと見比べながら、プラモデルのように組み立てつつ部位の名前も口に出しつつ。

この場合お父さんの方が真剣になるパターンも発生します。

 

 

 

そんな「脊椎動物グループ」も所属する自然史博物館の年に1度のビッグイベント〈博物館まつり〉が11月3日(木・祝)にあります。

詳細はこれからぞくぞくとあがってくる予定です。

脊椎動物グループでも楽しいことがあれとこれと。

僕もお手伝いとして参加する予定です!

詳細はまたここでお伝えできればと思います。

 

 

ちなみに骨や脊椎動物グループに興味のある方は倉敷市立自然史博物館友の会の脊椎動物グループのページから記載の電話かメールアドレスに連絡をください。

一緒に骨とりしましょう。

次は9月18日(日)が定例作業日です!

 

作業で使う道具類 基本的に手袋をはめて作業しています

 

 

 

 

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標本作りワークショップ 常山ハイキングと拾いものツアー
先日までのチャリティー展「倉敷からの風」にお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。
印象としては例年より入札数が多かったような気がします。
倉敷でこうして震災のことに思いを巡らせる時間を毎年作りだせることができるのは倉敷からの風代表の杉田さんはじめ、みなさんのご協力あってのこと。本当にありがとうございます!
今週は作品の引き取りをクラフト&ギャラリー幹でおこなっていますので、落札の連絡があったかたはよろしくお願いします。




陽射しがどんどんと春を引き寄せてきて、あんなに心地よかったセーターの感触をうとましく思い始めてしまう残酷さを自分の中に感じています。
あと少しで春分。
その春分の日(3月21日)に拾いものツアー@常山をpieniさんの企画で行います。


(常山 2015年秋の様子)


(常山・倒れた竹の中に宇宙がひろがってました)



まだ森の中は少し肌寒いですが、あちらこちらに春の雰囲気を感じます。
ふくらむつぼみや芽吹く草花を見つけながらゆっくりと散策しましょう。

常山の頂上まではおよそ1時間半。
頂上に着いたらいい眺めが待ってます。
お弁当を食べてゆっくりしたら、加藤工房で拾いものの標本を作ります。
標本用の箱などはこちらで準備していますので、気に入ったものを選んでください。
落ち葉は押し花のように紙に貼りつけてもきれいですよ。




(標本の一例です)



標本作りワークショップ 常山ハイキングと拾いものツアー
2016.3.21(mon) 
9:00 pieni集合
10:00-15:30 ワークショップ
受講料3500円(お弁当付き)

お申し込みはpieniさん(tel 086-231-6420)へお願いします。
当日は動きやすい格好でお越しください。
天候によっては暑くなることもあります。着替えや飲み物は各自でご準備ください。
拾いもの用にビニール袋が2〜3枚必要です。

それでは森の中でお待ちしています。



ホームページも更新しています。
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