私欲のやきもの

日々悶々と過ごす
陶芸家 加藤直樹の日常
博物館まつりという祭り

ここのところやきもの以外の投稿が増えていて、というより今までも紹介しようと思いながら活動だけはしていたのですが

ここへきてようやく生きものがかり関連のお話をしたいという気持ちがむくむくと湧いているのです。

ご興味ない方には申し訳ないのですがエグいのだしませんのでお付き合いください。

 

前述の粘菌(昨年から)きのこ(初心者)のほかに昨年末から骨もやっています。

今回はその骨のおはなし。

 

 

倉敷市立自然史博物館には行かれたことがありますか?

倉敷の文化ゾーンに位置する施設で目の前の市営駐車場がいつもいっぱいなことで知られる市立美術館・市立図書館のとなり、

同じ1階フロア内に観光案内所を併設する建物です。

(たまにナウマンゾウの鳴き声が聞こえてきます。)

 

その自然史博物館に友の会がありまして、その中に「脊椎動物グループ」の活動があります。

「脊椎動物グループ」は博物館に収蔵する骨格標本や剥製などの製作をおこなっているボランティアグループです。

月に一度の定例作業日には老若男女問わず骨好きが集まり、みんなでわきあいあいと除肉などの作業をするというステキな集まりです。

僕もその作業日に昨年末はじめておじゃましたところ、みなさんすごくいい人ばかりでした。

それからはできるだけ参加するようにしています。

 

 

 

 

今月7日には倉敷自然環境センターで小学生向けワークショップ「手羽先で骨格標本を作ろう」を催すお手伝いにも参加しました。

16名の子ども達の真剣に作業する眼差しが印象的でした。

 

 

手羽先の骨格標本見本です

 

普段スーパーで売っている手羽先。お肉を食べる時に掴む方がニワトリの指のほうなんですよ。

真ん中の長いのがひとさし指、その上が親指、その下が中指にあたる部分です。

 

食べてるときはわかりませんが、それぞれにカタチが違うんですね。

ばらばらになるとどれがどの部分にくるのかわからないもので。

これを見本のイラストなどと見比べながら、プラモデルのように組み立てつつ部位の名前も口に出しつつ。

この場合お父さんの方が真剣になるパターンも発生します。

 

 

 

そんな「脊椎動物グループ」も所属する自然史博物館の年に1度のビッグイベント〈博物館まつり〉が11月3日(木・祝)にあります。

詳細はこれからぞくぞくとあがってくる予定です。

脊椎動物グループでも楽しいことがあれとこれと。

僕もお手伝いとして参加する予定です!

詳細はまたここでお伝えできればと思います。

 

 

ちなみに骨や脊椎動物グループに興味のある方は倉敷市立自然史博物館友の会の脊椎動物グループのページから記載の電話かメールアドレスに連絡をください。

一緒に骨とりしましょう。

次は9月18日(日)が定例作業日です!

 

作業で使う道具類 基本的に手袋をはめて作業しています

 

 

 

 

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標本作りワークショップ 常山ハイキングと拾いものツアー
先日までのチャリティー展「倉敷からの風」にお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。
印象としては例年より入札数が多かったような気がします。
倉敷でこうして震災のことに思いを巡らせる時間を毎年作りだせることができるのは倉敷からの風代表の杉田さんはじめ、みなさんのご協力あってのこと。本当にありがとうございます!
今週は作品の引き取りをクラフト&ギャラリー幹でおこなっていますので、落札の連絡があったかたはよろしくお願いします。




陽射しがどんどんと春を引き寄せてきて、あんなに心地よかったセーターの感触をうとましく思い始めてしまう残酷さを自分の中に感じています。
あと少しで春分。
その春分の日(3月21日)に拾いものツアー@常山をpieniさんの企画で行います。


(常山 2015年秋の様子)


(常山・倒れた竹の中に宇宙がひろがってました)



まだ森の中は少し肌寒いですが、あちらこちらに春の雰囲気を感じます。
ふくらむつぼみや芽吹く草花を見つけながらゆっくりと散策しましょう。

常山の頂上まではおよそ1時間半。
頂上に着いたらいい眺めが待ってます。
お弁当を食べてゆっくりしたら、加藤工房で拾いものの標本を作ります。
標本用の箱などはこちらで準備していますので、気に入ったものを選んでください。
落ち葉は押し花のように紙に貼りつけてもきれいですよ。




(標本の一例です)



標本作りワークショップ 常山ハイキングと拾いものツアー
2016.3.21(mon) 
9:00 pieni集合
10:00-15:30 ワークショップ
受講料3500円(お弁当付き)

お申し込みはpieniさん(tel 086-231-6420)へお願いします。
当日は動きやすい格好でお越しください。
天候によっては暑くなることもあります。着替えや飲み物は各自でご準備ください。
拾いもの用にビニール袋が2〜3枚必要です。

それでは森の中でお待ちしています。



ホームページも更新しています。
http://yakimono.strikingly.com/



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大阪ストラット
先日までの大寒波では被害ありませんでしたでしょうか。
僕も大阪への搬出など外出予定だったのでいろいろと警戒しましたが、何事もなく帰ってくることができました。
お越しくださったみなさま(遠いところからも!)、気にかけてくださったみなさま、正守千絵さんには特にお世話になりました。
おかげさまで無事終了いたしました。
本当にありがとうございました。


今回はとても意味のある作品展になったと思っています。
初めての技法で取り組んだ作品群に不安はありましたが、このままぐぐいと推し進めてよさそうな感触を得ることができました。








ちなみにギャラリーアミカノコの目の前はこんな風景でした。



日が暮れるといろんな匂いがふわふわと漂ってきて、搬出する僕の気持ちが外へ向かおうとするのでした。
ただ歩くだけでも味わいのある場所でした。
ギャラリーアミカノコさまお世話になりました。



さて、大阪と言えば「なにわホネホネ団」の活動場所として有名なのはいうまでもないことです。
ということで大阪市立自然史博物館へ行ってきました。



入口で出迎えてくれるナガスクジラとマッコウクジラ。
ナガスクジラはこんなに大きな口なのにプランクトンが主食なのが不思議に思えてきます。







恐竜たち大集合の展示室。
踏みつぶされそうでした。


大型の骨格から豆より小さいセミの幼体。キレイなものもキレイだと思えないものも。
グッズや本なども充実していて、時間に制限がなければ1日過ごせる場所でした。

カタチや構造の不思議に興味は尽きません。
いろんなことを想像しながらおもしろいと思うことをひとつずつ得ていきたいです。
次は雪解けのころ、15倍ルーペを首からぶら下げて好雪性粘菌の一種「ルリホコリ」のほんものを見に行きたいです。







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a n a 出し
丸5日間におよぶ窯焚き終わりました。
そしてanaから出しました。







今回のana窯はずいぶんおもしろい焚き方をしました。
したというよりそうなったと言った方が正しいんですが。

温度の上がり下がり、酸化還元がめまぐるしくまるでジェットコースターのようでした。
その全ては灰になって作品に降りかかり様々な雰囲気の作品がとれました。
思考の一部はグラフに記されたのでこの結果と途中途中の決定がいずれ役に立つときが来るんだと思います。





普段電気の窯で焼いてる僕にとってこれは祭りであり焼物の原点を体感するいい機会です。
この激しい炎を前にして指先を焦がしながら土を焼いていると電気の窯は電子レンジのように感じます。
でもどちらも同じやきもの。いいも悪いもありません。

ただ僕にはこの環境があるというのがこれから何十年かやきものをやっていく中でいくらかの糧になるんだと思います。





窯を詰めていた時は山の色がきれいでした。
夜は透き通った空の星がきれいでした。
夜通し焚いた後の朝焼けもきれいでした。
寒い朝に張ったぶあつい氷もきれいでした。


また来年もここで焚きたいです。







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暖かい匂いに誘われて
さ、寒い…
急に寒くなると動きが悪くなってやる気が減るのはなぜでしょう。冬眠の前触れでしょうか。



エリアギャラリーでの個展が始まりました。
すでにお越しいただいたみなさまありがとうございます。




初日は風もなくとても穏やかに晴れていてテラスの内側から見る空は澄んだ青い葉っぱの形をしていて、とてもステキでした。
森に浮かぶ建物はほんとに少し浮いてるように思えました。





会期中の11月2日(日)はアーティストトークがあります。
スライドを流しながらおよそ1時間のトーク、そのための資料作りに励んでおります。
卒業制作くらいから自身の転機になる前のあまり見たことのない作品群も紹介しようと思っています。
そして当然森コレ・枯れコレももりっとご紹介できればと。


この日はおでんの日になりました。
日がかげり寒くなり始める夕方17時。
くつくつとおでんを作ってみなさまを待ちます。
ギャラリーには靴を脱いでおあがりください。
カーペットに座っていつもより低い目線で作品を見てください。
暖かい室内でゆっくりとくつろいで、おなかがなったらおでんにしましょう。

リラックスした雰囲気の中で作品についてお話ができたらと思います。









トークの日は朝までギャラリーが開放されます。
飲酒運転や終電を気にされるかたはそのまま泊まっていただくこともできます。
毛布などはご自身で準備してください。



アーティストトーク「森に呼ばれる日」
2014.11.2(sun) 17:00-

※事前申し込みは不要ですが、ご予約いただけると助かります。
お問合せ先
 AREA GALLERY(エリアギャラリー)
 http://area-gallery.com
 tel 080-4265-7924
 広島県府中市高木町1143-1


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まったく骨の折れることです その3
「いてててて」
あまり眠れなかったけどそのまま布団に転がっている気にはなれず、どうにか体を起こすと昨夜「左鎖骨の骨折です」と言われたことを思い出しました。
フィールドオブクラフトの集合時間でしたが、この状態では行けないのはわかりました。
突然の迷惑でほんとうに申し訳なく思いました。

どこか病院に行かなくちゃと思いはしましたが、どこがいいのやら。またはほっといてもくっつくと言われたから、このままにしといてもいいのかなとも。

実家で寝ていたので母に相談し、妻に電話してざざっと昨日とこれからの流れを説明し。
通院となるとできるだけ近所がいいけど、あちらもこちらもどうも評判がよくありません。
少し離れるけど、以前左手のじん帯を切った時に手術してもらった病院に電話しました。
すると「ちょうど整形外科の先生が外来担当で来てますよ」
とのことでした。しかし続けざまに
「いまCTとMRIがとれないんですけどいいですか?」とも。

昨日運ばれたときにCTなどのデータはもらっていたのでそこは大丈夫、だけどなんで?と思いつつ行くと病院が新しくなってました。
しかもまだ10日ほど前にオープンしたばかりの病棟であれこれ揃ってるのかまだなのかというようなばたばたの状態だったようです。

レントゲンを新たに撮り診察室に行くと
「これはほっといてもくっつきませんね、ここが縦にずれてるでしょ」
「入院して手術するのがいいでしょう、その場合4週から6週の入院になります」

え?昨日聞いてたのとずいぶん違う・・・
違いすぎて困る・・・


最近よくセカンドオピニオンって言いますが、これをまさに体験しました。
あの病院で大丈夫って言われてこの病院で入院手術って言われて。こんなに違うもんですか。
結局僕は入院手術を選びましたが、これでよかったと思います。
自分でレントゲン見ても「ずれてるなぁ」って思いましたから。
鎖骨の骨折なんてたいしたことないですが、それでも無知な自分が納得できる説明が受けられる病院を探すべきだと思いました。

まだ全回復とはいきませんが、ぼちぼちやりながら療養しています。
左の鎖骨は土を練るときに負荷がかかる場所らしいので、しっかりくっつけて以前と変わらないくらいに治したいと思います。

おしまい

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まったく、骨の折れることです その2
日にちをまたぐような時間帯でしたが、土曜の夜ということもあり次のお店に向かう道中はたくさんの人が街を歩いていました。
倉敷の夜は派手さはないですが、どこかアットホームな雰囲気が漂っていて好きです。
しかしそれは、いつもなら。今回はとにかく痛い。ズボンの破れ目から血が滴っている足は見た目にも派手にやったという感じがしまししたが、左腕がしびれているのはなぜだかよくわかりませんでした。

お店に着くとすでにほとんどの人が帰っていて、残っていたのはわずか2人。それでも顔を見た瞬間ほっとしました。
目が合うと様子が違うことにすぐに気付いた二人。
「どうしたの?それ」
僕はさっきの坂道でのいきさつを一気に説明すると左肩に手をやりました。
「しびれるから脱臼してるんだと思います」
ぐいぐいと押せばはまると思うんだけど痛くてはめられない、まぁたいしたことないと思います、などなど話しているうちに左肩の痛みがどんどんぶり返してきました。
目の前の2人も笑いながら話を聞いてくれてるとはいえ、徐々に顔がゆがむ僕を見て心配そうです。

「ちょっといいですか?」
「ん?」
「救急車1台頼んでくれません?」
「えっ?」
「サイレンなしで」
「はっ?」

このままだと家に帰れるような状態ではないし、そもそも家に帰ろうにも鍵を最初のとこに置いてきてしまったみたいだし、もし帰って家に入れたとしても眠れるような痛みではないし、、 お願いします。

「救急車なんて頼んだことないなぁ」と言いつつも電話をしてもらいしばらく待っているうちに音もなく救急隊員のかたがお店に来てくださいました。

「それじゃ 行ってきます、また明日」
「はい、お大事に」



救急車にはバイクで事故した時も2度乗っていますが、ストレッチャーに寝ていると室内は広く快適です。なによりもう大丈夫という安心感があります。近所の病院がいっぱいだったようで20分ほどかけて隣町の中央病院に運ばれました。
夜中の病院はストレッチャーの走る音や金属の当たる音などすべてが遠く響いて、音がむなしく浮いている人口の洞窟のようです。その中の明るい部屋に通されレントゲンとCTを撮ると、もうひとつ隣の明るい部屋で「左鎖骨の骨折です」と告げられました。
折れてたから痛かったのかと妙に納得。
「でもね、鎖骨はほっといてもくっつくから」
「今日は帰れますよ」
「いちおう紹介状とデータをお渡ししておきますからね」

と言われると、はやくも退院(?)です。僕がもらったのはそのデータと三角巾だけ。痛み止めはなしでした。
ほっといてもくっつくなら大したことないかも、と思う反面ずっと痛いのに耐えられるんだろうかとも思いました。
母に迎えに来てもらった僕はそんなことを考えながらもいつのまにか車の中で眠っていました。

続く

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まったく、骨の折れることです その1
ここ最近記事の更新が止まってました。
いつものことと言えばそうなんですが、すごく忙しかったわけではなく入院してたからなんですよね。


5月の半ば、フィールドオブクラフトの交流会に参加した僕は上機嫌で山道を下って2次会のお店を目指していました。
10年来愛用の折りたたみ自転車は安かったとはいえまだまだ現役で、ちいさい車輪をフルに回転させて気持ちよく僕を運んでくれていました。
山の上のほうからは倉敷の夜景も見えます。夜風も心地よくてそのままそこでぼーとしててもいいくらい。
とは言っても次の約束をしてからずいぶん時間も経ってましたので、みんなが帰る前にあのお店に行かなきゃという焦りもありました。

大きなヘアピンカーブを曲がってからなだらかな直線の下り坂を爽快に下って次の左カーブ。
急こう配で鋭角に曲がるところに差しかかって直感的にわかりました。
「このスピードじゃ曲がりきれない」

そう思ってブレーキを握りしめた時にはすでにバランスを崩していました。


音は聞こえませんでした。
自転車と僕がそれぞれ違うところにいるのはわかりました。
あとはただひたすら痛い。痛くて動けない。
ずいぶん草むらの中でうずくまっていた気がします。
すると人に声を掛けられました。

顔を上げると赤いパトランプが見えます。
「大丈夫ですか?どうしました?」
警察の人でした。彼は続けざまにこう言いました。
「ふもとで事件があってね。オレンジ色の服着た犯人を捜しょんよ」

いやいや、痛くてなんにもできないし、事件って何と思った時にはっとしました。
「僕、オレンジ色の服着てる!!」

「いちおう名前と住所、連絡先教えてくれる?痛いと思うけど」
 …職質だなこれ。
「で、なんで転んだの?」
 …疑われてるなこれ。
「じゃあ○時頃はなにしてたかな」
 …はぁ

ひととおり正直に話したところでなにか納得したらしく、彼は話をやめました。
「ところで救急車呼ぼうか?」
なんだかイヤでした。すごくイヤでした。
「いや、いいです」
そういってズボンの左ひざが破けて血まみれのまま自転車にまたがりました。
「次があるんで、行きます」
左肩も痛い。しびれてうまくハンドルが握れない。
僕はそのまま下って仲間の待つ次のお店に向かいました。


(つづく)

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土の展示
遅くなりましたが先月の倉敷での個展に来てくださったみなさま、ありがとうございました。

宮崎から帰ってきて1週間後が搬入だったので切羽詰まりすぎて準備期間の記憶がありません。
地元ということもあって毎日在廊していました。
いろんなかたと陶芸のこと、工芸のこと、彫刻のこと、現代美術のこと、倉敷のこと、政治のこと、お金のこと、変態のことなどなどおしゃべりできました。楽しかったです。

個展の様子は「私欲のピーマン」にまとめてますのでぜひご覧ください。


今月はグループ展が3本ありまして、その準備や制作やらで日々が猛烈な早さで過ぎてしまいました。
特にアイビー学館での展示では空間に田んぼの土を入れたんですがその準備がガテン系でして、田土を掘ってあらかた砕いて乾かして軽トラに積んで会場に下して、と全身をぷるぷるさせながらやってました。
搬出なんて雨の中やったもんですからそれはそれはドロドロで大変でしたけど、スタッフの方や友達にも助けてもらって、みんながいたからできたようなもんです。




でも、土を使った展示は以前からやりたかったんです。
朽ちた野菜が還る土と新しい芽が生まれる土。

今回はほんと念願叶った気がしています。次はもっと大きな会場でたくさんの土を使って展示したいな。



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サイトラバー
僕は雨男。
楽しみにしている行事はだいたい雨です。

僕が西都市にいた1週間も毎日雨が降りました。
宮崎は暑いよーって聞いてたのに過ごしやすかったです。



九州初個展が宮崎県西都市だったわけですが、ここはピーマンの大生産地。ピーマンのメッカ、聖地です。このような場所でさせていただけて本当によかった。


毎日毎日ピーマンに関わりのある方がたくさん来られます。
自身で作られている方、そうじゃなくても家族が作られていたり友達が作られていたり。
そしてピーマンの歌を作った方やカラーピーマンの産みの親という方にまで出会えました。

JAのカラーピーマンの部会長さんにも本当に気にかけていただいて何度も足を運んでもらったり、市長さんにも2度も来ていただいたり・・・

初日に行ったギャラリートークにもたくさんの方に来ていただけました。話し終わったあとに「加藤さん、ピーマン好き過ぎでしょ」って言われたのが嬉しかったです。





元副市長さんにはお手製の冷汁をごちそうになったり元議員さんからは厚いプッシュをしてもらったり。







ふらっと入ったバーではピーマンのカクテルを作ってもらったり、骨の話をしてたら作家さんから鹿の頭蓋骨をいただいたり。












どなたかが毎晩お酒に誘ってくださったり、毎朝同じ薬局で一番効く二日酔いの薬を飲んだり。




とにかく盛りだくさんでした。
本当にいい町でした。西都市。
僕と西都を結び付けてくださった南里さんには感謝のしようもないくらい。

いい思い出がたくさんできました。
加藤はこれからもっと頑張ります!


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【ディレクション】Sans quoi cinq vol.10 上松茂世子 @Sans quoi(岡山県玉野市)11.9-12.10    【グループ展】INTERIOR & PRODUCT EXHIBITION 2017 @art space MUSEE(岡山県岡山市北区) 12.2(sat),3(sun)
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