いよいよ11月。
山も少しずつ色づきはじめました。今年もあと2ヶ月ですね。
すでに始まっているものもあり、告知が遅れ気味なのですが11月に予定されている展示をお知らせします。
gift展
2017.10.28(sat)-11.16(thu)
10:00-18:00
ビョルン
倉敷市立美術館横のちいさなお店ビョルンでの展覧会です。
すでに始まっていますが、参加作家も多くfacebookでアップされる様子から濃い内容が伝わってきます。
僕は白神恭子さんと初コラボしました。キャンドルホルダーを加藤、中に入れるキャンドルを白神さんに作っていただいています。
第4回うぶごえ展
2017.11.3(fri)-11.7(tue)
10:00-17:00
tel 086-728-5675
4年前のオープンから講師を勤めさせていただいている庭瀬陶芸工房の作品展です。
2階のギャラリースペースでの展示のほか、会員さんの作品販売コーナー、講師のマグカップ展も同時開催です。
教室に興味のあるかたは一度のぞいてみられることをオススメします。
Sans quoi cinq vol.10 上松茂世子
シルク&ホームスパン
2017.11.9(thu)-12.10(sun)
10:00-17:00
休廊 4と8のつく日・水曜日
Sans quoi (サンコア)
tel 0863-32-0866
ディレクションさせてもらっているサンコアサンク(Sans quoi cinq)、今回はホームスパンの上松茂世子さんです。
手に触れるとわかるやさしい風合いと、糸を紡ぐところからはじめる作者の想いがぎゅっとつまったストールやマフラー。
よく見ると糸は決して均一ではなく、織り目のそこかしこに山や谷があります。
この微妙は起伏は人の手を経て得られるドラマだなと思いました。
おまけ。
これは展示ではないのですが今年も倉敷市立自然史博物館でおこなわれる博物館まつりにボランティアスタッフとして参加します。
僕が所属している脊椎動物グループは手羽先の骨格標本作りや動物の「かかと」に注目した展示などをおこないます。
昨年の手羽先骨格標本作りはとても好評で、受付前から列ができていました。
今年は先着10名ずつの3回を予定しています。
他にも博物館の外も中もいろんな催しをやっていますので、虫ボーイや骨ガールのみなさまだけでなく多くのかたに来ていただきたいです。
ちなみにこの日は入場無料です!
それぞれに魅力のある展示に参加できてとてもうれしいです。
お近くに行かれた際はぜひぜひお立ち寄りください。
ホームページも更新しています。
http://yakimono.strikingly.com/
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