私欲のやきもの

日々悶々と過ごす
陶芸家 加藤直樹の日常
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生かされている Installation In A Zen Garden

倉敷でのチャリティー展「倉敷からの風」にお越しくださったみなさま、気にかけてくださった方々、そして出品してくださった51名の作家のみなさま、本当にありがとうございました。

今回は会場が変わり会期も少し短くなりと不安がありましたが、おかげさまで入札数も100を越え、速報値では落札額も目標の50万円を上回ることができました。

https://www.facebook.com/kaze.kurashiki/

 

会期中に代表の杉田さんが「東北の作家さん達の絵が落ち着いてきたね」と言っていたのが印象的でした。

また来年も続けていきますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

さて今週末からは曹源寺での展覧会が始まります。

が、先週の窯焚きで出品予定作品はすべて不本意な焼けになるという大失敗をおかしてしまいました。

ちょっと攻めすぎたかなと今更ながら悔いていますが、なんとかかんとかこれから作ってまた焼いて。

きっとうまくいくと信じて頑張ります。

 

 

 

護国山曹源寺は岡山藩主池田家の菩提寺として円山で長く続くお寺です。

下見に行ったときにお庭がとても心地よく気持ちが落ち着いたのを覚えています。

雰囲気の出来上がった場所というのはなかなか作品の入り込む余地がないのではと思いましたが

今展アートディレクターの近重博義さんに「あなたはあなたらしい作品を出してくれれば、それでじゅうぶん」と言われたことでうまくできそうな気持ちになれました。

備前焼にフォーカスしその対比として現代美術を展示する、とのことでしたので現代美術班に入った僕としてはあまりプレッシャーを感じずやれそうです。

 

出展作家のおひとり、昨年岡山県立美術館でおこなわれた「島村光・金重有邦・隠崎隆一展」 で金重有邦さんの作品を拝見しましたが、作品とそこから伝わる姿勢がとても心に響きました。その後近くのデパートでも個展がありましたが伺えませんでしたので、今回はほんとうに楽しみです。

 

 

 

そしてそして。

加藤のライフワーク「粘菌友の会」の観察会も曹源寺の裏山で行います。

展覧会の下見に行ったときにそのままふらふらと山へ入りましたが、中腹に池があり倒木もほどよく見られましたので粘菌にとって居心地のよい場所なのではと思いました。

山頂にあがると岡山市の南側が開けて見え、向こうには児島湖。

参加無料ですのでみなさまぜひご参加ください!

 

 

 

 

曹源寺美術展

生かされている INSTALLATION IN A ZEN GARDEN

2018.3.25(SUN)-4.12(THU)

10:00-16:00

護国山曹源寺 境内・庭・書院

 岡山市中区円山1069

【参加作家】

・現代美術 しばたゆり 七からげ綾乃 加藤直樹 アンヌ レニエ

・備前焼  金重まこと 金重有邦 平川忠 赤井夕希子

アーティストトーク

3.25(SUN) 13:00-  4.1(SUN) 13:00-

 

 

はじめての粘菌観察会

2018.4.1(SUN)

集合 10:00 護国山曹源寺山門

定員 20名(要予約)

持ち物 歩きやすい格好(長袖&長ズボン) 飲み物 (任意で軍手、帽子、観察道具など)

ご予約はメール naokipman@gmail.com 加藤までお願いします。

定員になり次第閉めきりとさせていただきます。

 

ホームページも更新しています。

http://yakimono.strikingly.com/

 

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